脊柱管狭窄症

脊柱管狭窄症で苦しんでいる方が多いです。

背骨は椎骨が何個も連なってます。

椎骨には椎孔という穴があります。

この穴が連なって脊柱管となります。

そして脊柱管に脊髄が通ってます。

この脊柱管が狭くなり脊髄を圧迫して症状が出るものを脊柱管狭窄症といいます。

狭くなる(狭窄する)原因は加齢です。

加齢とともに骨の変形や靭帯の肥厚などによりバランスが乱れやすくなります。

症状の特徴としては『間欠跛行』です。

これは、歩くと辛くなるが少し休むとまた歩けるというのを繰り返す症状です。

その他、足のシビレや力が入らないなどです。

カイロプラクティックは80%くらいの方に有効です。

レントゲンやMRI画像で脊柱管狭窄症と診断されても脊髄圧迫の症状というより体のバランスが悪くなっていることによる筋肉や関節の症状だという方も多いのです。

カイロプラクティックにより筋肉や関節を調節し本来あるべき姿勢や動きになることで症状が緩和することは充分に可能です。

脊柱管狭窄症で悩んでいる方、是非ご来院ください！

セントラルクリニック　カイロプラクティック専門外来

〈汐留・新橋〉〈品川シーサイド・青物横丁〉